離婚の準備
離婚は段取り重視
離婚も結婚と同様に「エネルギー」が必要ですが、「離婚は結婚の100倍大変」とよくいわれます。結婚は勢いでできますが、離婚は勢いだけではできません。
離婚をする場合には、様々な準備をする必要があります。
「離婚してやる!」と思うのは感情。実生活に及びませんが、離婚届けを出してしまったら、生活は一変します。離婚の準備をきっちりしてから、離婚手続きを冷静さをもつようにしなければなりません。
「既に再婚の相手がいるので、今の相手と離婚したい」という場合は別ですが、相手にさんざん苦しめられても、いざ一緒に生活してた相手がいなくなって一人きりになるというのは寂しいものです。
その寂しさに耐えられないがゆえに、また誰かとお付き合いを始めることもありえますね。離婚に至ったのは、原因のひとつ。
寂しさというのは、目を狂わせます。せっかく離婚して再出発する以上、寂しさゆえに再び相手を見誤るというのは避けたいものですね。
離婚を様々な準備が必要です。
離婚して半年から1年は(働かなくても)生活できるだけの経済的蓄えがある方が心強いでしょう。
離婚の準備として、実家の理解を得ておくことは重要です。
実家に住む、あるいは子供をみてもらえる等々、離婚後の生活を実家にフォローしてもらえるのともらえないのでは、雲泥の差があります。離婚の準備では、確保も重要です。
実家に住む場合はいいですが、契約時に敷金等で家賃6ヶ月分が必要です。引越しを業者を頼むとすると、その分も別途必要となります。
実家にお世話になると収入が実家の理解も長続きしません。離婚前に資格をとるなど、容易に就職できるようにする準備をしましょう。
求職活動が即できる人はした方がいいでしょう。子供のいる場合は、求職に際して子供の預け先も検討する必要があります。
離婚時に不利にならないように、浮気が原因なら、浮気の証拠を確保することも考えた方がいいですし、財産分与や養育費の請求、慰謝料などの検討も必要です。